投資のほうは少し回復してます

投資の方の利益は少し回復はしてます。しかし今はアメリカが調子が悪いので、しばらくは期待はできないだろう。ただ、長期積立投資はコツコツとしていきたいと思う。先行き怪しい世の中になっているのだが、投資はやっておいたほうが良いのかなと思う。

岸田さんがイギリスで「資産所得倍増プラン」とかほざいていました。世界に向けて「岸田に投資を!」とか恥ずかしいことを言い出し、世界からもお金を吸い取ろうという、必死感が伝わってきます。

ちょっと前に「所得倍増プラン」とかあったが、いつの間に「資産所得倍増プラン」に切り替わっている。所得の倍増は無理だから、資産所得で倍増し、またそこで増税するおつもりかな?

今僕はつみたてNISAと特定口座で投資しているが、つみたてNISAに関しては非課税です。特定口座は利益に対して20%くらい税金がかかるのだが、そこの税金が上がると厳しいなと感じる。

そもそも投資なんて余剰資金がないとできないもので、今の若者は余剰資金がある人は少ないです。ちょっとした余剰資金投資したところで、雀の涙程度の利益しか出ない。それが今の僕の状態です。

お金を持っているのは高齢者が多いが、残りの寿命を考えれば投資する意味が全く無い。タンス預金の方がよっぽど理にかなっている。投資なんて時間をかけて、お金を育てていくようなもんで、あと何年生きるかわからない高齢者には意味がない。息子や孫のために投資をするのはありかもしれないけど、なかなかそんな高齢者はいない。

僕の親父も僕が実家にいれば、「家にお金入れてるのかー!」って感じなので、息子が実家に住んでいて、息子に財産を残す親ってのはかなり天然記念物ものだと思う。親父も僕が無職になって金銭面で困れば困るほど、変な圧力かけてくるので、そういうのが嫌なので実家を出ました。

親父のことはさておき、投資はやったほうが良いとは思うが、資産所得倍増プランの資産所得倍増って意味がわからない。資産所得って倍増するほど利益は出ないような気がする。それに岸田さんは、岸田に投資を!と言ってるが、日本に投資するメリットってどこにあるのかがわからない。

だいたい投資する時は、投資先の状況を見て投資するかしないか判断するのだが、経済的にも落ちぶれて発展する要素がない国に、なんで投資できるのと僕は思ってしまう。岸田さんも世界に向けて、バカ丸出しを披露してしまったが、僕も呆れて怒りすらないし、そういう国民も多いと思う。

おそらくちょっと昔は自民党を応援する人もいたかもしれないが、最近はそういう人も減ってきてるように思えます。何やってもおかしなことをやらかす。逆に僕も国のおかしな政策を見たい欲求が湧いてきて、毎度期待を裏切らないので楽しませてもらっています。まー、今の政府に明るい未来は全く期待はしていないけどね!